バスバーとは

こんにちは!
またかなり更新が遅くなってしまいましたが、、
今回のコラムは、
ここ数年のテクノロジーの進化が凄まじいですよね
どうなっていくのだろうとワクワクしちゃいます♫
そして大きな進化が電気自動車!
電気自動車がどんどん主流になってきつつありますよね?
そこにはなくてはならない大切な部品があるんです!
それがバスバーですね!!
本日は基本のお話
バスバーって何?をまとめたいと思います!
バスバーとは
電池などで使われている大容量の電流を流すための電極のことです!
今まではケーブルや電線といった有線が主流でしたが、
バスバーにすることによって、効率的に電流を流せるのです。
配置の自由度も高まりますね。
銅が材質に使われることが多いので、「銅バー」とも言われることがあります。
英語表記では「BUSBAR」ですね。
「タフピッチ銅(C1100)」「無酸素銅(C1020)」の2種類の材質を使うことが多いです。
大きさはよく全長100mm以下のバスバーが使われておりますが、
大きいものでは全長2000mmのバスバーもあります!
■弊社では長尺のバスバーも得意としております■
こちらの記事も合わせてぜひご覧くださいませ。
長尺バスバー(全長500~1000程度)の加工について
弊社ホームページにもバスバーのページがあります。
加工方法や弊社強みなどを紹介しておりますので
ぜひチェックしてみてくださいね!
バスバー
弊社でもバスバーのご注文が非常に増えております!
こんなことでもできますか?と言ったご相談もぜひご連絡ください。
どんなことでもぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
お読みいただきありがとうございます。